＃2 MOOD December 2022
展示会巡りの日、機能的なバッグが頼りになります
展示会を何ヶ所か巡る日は、あちこちでいただく資料で荷物も多くなっていくので、これくらいのサイズがあると安心。
展示会では、名刺交換の機会も多く、このバッグの顔である外ポケットを名刺入れ専用に。
お陰様でバックの中をゴソゴソ探すなんてこともなくスマートに名刺交換出来ました。
ライダースジャケットは、私の大好きなベーシックアイテム。
この日は、厚手のタートルネックのセーターにフルレングスのスカートを合わせたオールブラックのコーディネートです。
撮影がある日。独立して立つバッグが理想的
撮影の日は、自分用のバッグはひとつ。
ipad mini、資料…全部入って、なおかつ独立して立ってくれるバッグが理想です。
独立して立ってくれるバッグって、上から覗いて、パっと取り出せて、なんだか机の引き出しのよう。
中には3つ仕切りがあって、細々した小物も収納できるところもお気に入り。
この日もブラックコーディネート。バックに合わせたグローブがポイント。
ニットの袖口の毛玉はご愛嬌（笑）。
ジェーンバーキンのカシミアのセーターには、毛玉がたくさん付いていて、それが素敵だったという話(真意の程はわかりません。。。）を聞いてから毛玉には寛容な私です。
お友達と鎌倉へ…この日コーデ作りは、バッグから
「その日持つバックで着る服を決める。」
バック好きの私には時々あることですが、コーデのバリエーションが広がって、
いつしかそれが、その季節のお気に入り定番スタイルになっていきます。
持っていた服を新鮮な気持ちで着られるのは、そんなちょっとした、いつもと違うこと。
人には気付いてもらえないぐらいの。
普段なら黒のニットを合わせがちですが、この日は、バッグの色を意識して、サンドベージュのニットをセレクト。
そして何年前に購入したのか、覚えていないほど愛用しているロングジレ。
秋田生まれの私は、大判のストールと厚手のニットだけで、真冬でも寒くはありません。
散策のルートを完璧に調べてきてくれたお友達に感謝。北鎌倉から鎌倉まで歩き回って、爆睡できた1日でした。
